RX-78-1プロトタイプガンダム 


目次

ガンダムの原点

RX-78の系譜

ガンダムファンなら
誰もが知っているRX-78シリーズ。

しかし、このRX-78シリーズの始まりには、
あまり知られていないエピソードがあります。
それが、今回ご紹介する
「RX-78-1 プロトタイプガンダム」です。

機動戦士ガンダム 公式百科事典 P150より添付

RX計画とV作戦


RX計画やV作戦の詳細は未だに
不明な点が多いものの、
RX-78の型式番号を持つ
モビルスーツが複数開発されています。

アムロ・レイが搭乗した「ガンダム」は、
型式番号RX-78-2として知られていますが、
この番号が「2番目に製作されたガンダム」
という意味ではない様です。

RX-78-2は、
RX-78の2種類目の仕様を意味している。

プロトタイプガンダムとは?

「RX-78-1 プロトタイプガンダム」とは?

ガンダムという名を冠した最初の機体であり、
軽量化を最重視して開発。
7月にロールアウトされた。

モビルスーツアンサンブル 18弾 プロトタイプガンダム

仕様と装備の特徴

当初ビーム・ライフルは機体と一体化する予定で、
ストラップ付きの
ハンドショットガン・スタイルのものが
開発されていた。

また、右腰には
スライド展開式のホルスターが装備されています。

1号機と2号機の違い

プロトタイプガンダムとして知られる
RX-78-1の1号機と2号機が存在する。
これらは同じ仕様で製作されている。

連邦軍が短期間でザクを凌駕する
性能を持つモビルスーツを完成させた背景には、
CAD=CAMシステムによる
全自動設計・製作システムがあったとされている。

感想

プロトタイプガンダム(RX78-1)と
ガンダム(RX78-2)は、
色が異なるだけだと思っていたのですが、
仕様が違うのですね。

G3ガンダム(RX-78-3)は、

マグネットコーティングされているので、
異なる種類と思っていましたが・・・

そもそも、
機体と一体化のビームライフルを装備・・・
カッコ悪い(笑)
実用的ではあるけど。

機体のバランスとか、
出力とか、色々な問題がありそう。

おわりに

プロトタイプガンダムは、
MSVで展開した機体で、
漫画のガンダムでは、
最初活躍した様な気がします。

今回の記事は、

プロトタイプガンダムの所から抜粋して
記事を書いています。
2001年に発売されているので、その後に
追加された設定あるのかもしれませんが・・・

それでも、分厚さ・価格・凄いです。
0083以降も出してほしいなぁ。
コズミック・イラでも書けると思うなぁ。

労力は半端ないでしょうが・・・

史実かの様に書かれている内容の数々。
自分自身勉強しながら、
積みプラ、積みアンサンブルを崩していく
モチベーションにしたいと思います。

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